
【昨晩の癒し:交通事故から12年ぶりに癒された男性の証】
6/8日の夜8時即興賛美の後、その場に来ておられた42歳の男性は、前に礼拝に来たことがあったそうですが、前回は礼拝中に落ち着かず、座っていられなくて途中退出してしまったので面識はありませんでした。
今回は即興賛美礼拝終了後、残っておられたので、彼の前に立つと、体の左側が右に比べて小さく、左腰と左肩が6-7cmぐらい下がっていて、身体の癒しを必要としていることを感じました。
千春:「身体の癒しのために祈る必要を感じます。」
Aさん:「お願いします」と言ったので、みんなで彼を囲んで祈りました。祈る前に、
千春:「Aさんはあまりにも身体が辛すぎて座っていられないでしょ?胸も苦しくてこんなに辛い人生なら死んだほうがいいと思ってきたでしょ?」
Aさん:「はい。そうですね。自分は大きな事故も2回し、その一つはバイクとトラックの正面衝突で、左の顔面も肩も後遺症で神経が常に圧迫されていて、今も麻痺して、左目はほとんど見えない状態です。」
千春: 「生きていることが奇跡なぐらいなんですね。あなたストレッチを常にしていないと身体もたないですよね。仕事なんてできないんじゃない?障害者手当とかもらって当然だと思うけれど。じゃー、祈りましょう。」と人知れない耐えられない苦しみがあることを理解する意味で言いました。
Aさん:「右胸に大きな圧迫があって悪霊が中にいて、出したくても出せなくて」
千春:「人からは、なかなか理解されず、あなたが悪いと思われてきたけど、本当のあなたはすごい純粋ですね。神様が、悪霊のせいだったけど、あなたのせいだと思われてきた誤解に対して、傷つくこともあったけど、それらに対して主があなたの戦いを理解していますよ。今、神様が私に見せているのが、火の玉のような悪霊があなたを引っ張り、火の中や死に渡そうと引っ張って働いて苦しめていたんですね。(マタイ17:15−18)何かスパイダーウェブのような悪魔からの手があなたを引っ張って来たことを見ていますけれど、本当ですか?」
Aさん:「本当です」
彼をみんなで囲んで異言で祈って、その蜘蛛の巣のような悪魔の手の根を断ち切り、その手系を踏み潰すために彼を囲んで足踏みしました。すると、みるみるうちに白い彼のTシャツの左側に汗が滲んできて、私たちはみんな彼に触れてもいないのに、どんどん彼の左肩が上がっていって、腰も均等になっていきました。深呼吸して、肩を揺らして、咳をして悪霊を振り落とすと、左肺、左胸が息を吸うたびに大きくなっていきました。正常に見える右胸より左側の胸が強く大きくなっていきました。体が軽くなっていろんなものが出ていきました。みんなで、明らかな変化に「すごーい!」と言って、会話している間も、彼はどんどん癒されていき、最初、彼は30%くらいしか生きている心地がなく、圧迫が彼を押し潰していたのに、50%、60%と回復していき、続けてみんなで異言で祈ると、85%まで回復しました。その時、神様が「彼にしっかり伝えなさい。」と言われたのが「あなたは神様の息子だよ。」という言葉でした。
左の顔面の圧迫がまだ残っていたので、祈ると90%に回復し、その後も会話しているだけで、「左半身の筋肉がどんどん力を得ていくのを感じる」と証言していました。このような癒しによる回復は事故前以来の12年ぶりだそうです。私は、「今後、自分を自制し管理するノウハウを習得して、将来、人々を悪霊の縛りから解放するためにあなたは用いられる」と伝えました。
千春:「神様の計画が素晴らしいから、悪魔がそれを潰そうとしたんですよ。今晩主が伝えたい二つの大切なことを忘れないで下さい。一つは、人々からあなたが問題を起こす人と思われて誤解されてきたけれど、それに関して、どれだけ悪霊が働いていたか、あなたのせいじゃないことを主が理解していること。もう一つは、Aさんは天の父の息子だということ。」
Aさん: 「その二つに対して反対のことを思い込んでいました。自分が悪いから、自分のせいで。こんなに苦しい人生なら死にたいと思っていました。」
彼の場合、彼を殺そうという悪霊が彼を苦しめ、事故に合わせたりしてきました。身体もボロボロ状態で、痛み止めなどを常用していないことが、ある意味奇跡なくらいでしたが、昨晩は癒されていました。Aさんも、こんなに辛かった自分が癒やされるのなら沢山の人が癒されるということを確信していました。臨在と主への感動が部屋中にあって、みんな12時まで残っていました。
私たちは久しぶりにこんな顕著な瞬間的癒しを見ました。悪霊を追い出し、彼の身体に癒しが自然に起きていました。彼がこのような痛みと圧迫の中を生きながらも神を呪っておらず、彼の本心が純粋なので癒しも早かったように感じました。今まで多くの人に祈られてきたかもしれないけれど、彼を理解し、神がどう思っているかをしっかり伝えることも大事でした。神の臨在がそこに満ち、圧倒的な臨在を認めるとき、祈っていなくても、ただ会話の中で、主は続けて彼を癒していました。
その6月8日の即興賛美ライブワーシップの録画動画はこちら➡️✨即興ワーシップライブ✨リーハイバレージャパニーズミニストリーズ2022/6/8 Devotion: 詩篇16:8-11

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